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常岡 喜代志さん

高校野球のキャッチャーとして甲子園に出場。大学時代は江川投手と対戦したこともある。岩田屋で勤務すること40年。現在はゴルフ売り場のセールスエキスパート。

ゴルフ大好き!仕事も大好き!
膝の負傷で諦めたけどゴルフも仕事も見事に復活。
もう少し早く巡りあっていれば…

もう少し早く受診しておけば…

2011年4月、ゴルフ中に半月板を断裂してしまった常岡さん。
当時行った病院では半月板断裂に気づかれず、そのまま経過観察となっていた。でも痛みが治まらなかったので、3カ月後に膝関節専門外来があり、検査機器が充実している『福岡リハビリテーション病院・福岡リハ整形外科クリニック』を受診。半月板断裂という、とても驚く結果を聞くことに。

「どうりで痛いと思いました。でも藤原先生が内視鏡手術をしてくれたので、10日で退院出来ました。もっと早く設備の充実した福岡リハビリテーション病院を受診しておけばよかったと痛感しました」。

常岡さんは長年岩田屋に勤務し、営業部長やフロアマネージャーなどを経験して、自身も大好きというゴルフ売り場を20年以上に渡り担当している。デパート勤務は1日7時間は立ちっぱなしという日もあるほど、足腰に負担の掛かる仕事だ。半月板断裂手術から退院したばかりの常岡さんは、お客様が待っているからとすぐに仕事に復帰した。

「本当は自宅療養しなくちゃいけなかったんです。しばらく安静と言われていて。でも仕事が好きだったのでつい…」

膝には過酷だった仕事復帰、早すぎたせいか今度は膝に水が溜まるようになってしまった。

「水抜きに30回以上は通いました。抜いたその日は状態はいいんですが、またすぐに溜まってくる。本当に辛かったです。楽になりたいと毎日思っていました。こんな状態では仕事もままならないし、好きなゴルフもできない。何とかならないかと先生に相談しました」。

そして提案されたのが「高位脛骨骨切り術(こういけいこつこつきりじゅつ)」、通称骨切り。

「骨切りと聞くと怖い気がしていたけど、自分の骨を使って再生させる手術であることや、人工関節ではなく自分自身の関節が温存されるのでアクティブに動きたいならベストな手術であることなどを丁寧に説明してくれたので不安はすぐになくなりました。骨切りは高い技術を要する手術と聞いたことがあります。でも、多くの症例実績があったのも信頼して任せられた点でした」。

そうして手術を決意したのが58歳の時だった。

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大好きなゴルフと仕事、どちらも生活から欠くことはできなかった常岡さんが選択したのは「高位脛骨骨切り術」。長時間の立ち仕事も、たくさん歩くゴルフコースも違和感なくできることが嬉しいのだとか。「お客様に『よかったね』と言ってもらえることも有り難いです」

仕事にもゴルフにも完全復帰できるなんて、
あの頃は思ってもいなかった

手術とリハビリの連携がとてもいい病院

足に負担がかかっているO脚気味の足をX脚気味に矯正し、内側にかかっている負荷を分散させる骨切り手術はデスクワークなら1ヶ月で復帰できることがほとんど。常岡さんの場合は40日ほど入院して、退院後1週間で仕事復帰した。

「前回のこともあるので、退院後しばらくは時短勤務にしてもらいました。
入院中もお世話になったリハビリの花岡先生に、勤務時間にできるストレッチを教えてもらい、今でも立ちっぱなしにならないよう気をつけています。
福岡リハビリテーション病院のリハビリは丁寧で自分にとても合っています。退院して松葉杖が取れて仕事復帰した頃、階段は手すりを持ってゆっくりしか登り降りできませんでした。
でもリハビリのプールで歩き方の指導をしてもらったりしていると、手すりも持たずに普通に登り降り出来るようになりました。もちろん痛みはありません。
手術とリハビリが上手く連動している病院だなと思います」。

今は月1回の診察と週に2回のプールでのリハビリに行っているという常岡さん。
岩田屋一筋38年で定年を迎えた後も、多くのお客様に支持されてゴルフ売り場のセールスエキスパートとして勤務している。

「お客様の中に大きな病院の先生方がいらっしゃるのですが、お会いする度に『歩けるようになったね、足がまっすぐになったね、良くなったね』と言って頂けます。
それがすごく嬉しいです。大好きなゴルフにも行けるようになりました。
ゴルフ場では、フラットな芝生の上はリハビリも兼ねて歩くようにしています」。

膝を損傷するまではハンデ6のシングルプレーヤーだった常岡さんの今の夢は、またシングルプレーヤーに戻ることなのだそう。
スイングも自身が描くベストな状態の85%くらいまで回復してきたのだとか。スコアも今では80中盤!目標とする70後半までもう少しだ。

「仕事にもゴルフにも完全復帰できるなんて、あの頃は思ってもいなかったです。
でも手術とリハビリのおかげでここまで回復できた。本当に感謝しています。仕事もゴルフもできるということが〝心〟の健康にも繋がっているような気がします。痛いまま、動かないまま我慢していたら、こんなに活き活きと過ごせていなかったでしょう。膝の痛みに悩んでいる方へ、設備の整った病院での早期発見をオススメします。最初は辛いリハビリは目標を立てるとそれに向かってやる気もでますよ」と紳士な笑顔でアドバイスしてくれた。

取材協力

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岩田屋本店 ゴルフグッズ

☎092- 721-1111(代表)
中央区天神2丁目5-35
1754(宝暦4)年、岩田屋の前身となる呉服商を創業。1938年、九州初のターミナルデパートとして「岩田屋」を開店。歴史ある岩田屋のゴルフ売り場には有名人やスポーツ選手なども訪れる。試打室もあり落ち着いてクラブ選びができると人気。

掲載日:2016年07月

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監修:福岡リハビリテーション病院