福岡リハビリテーション病院 | ろこも予防情報サイト 提供 シティ情報ふくおか 福岡リハビリテーション病院

【運動サポーターとは】
運動サポーター養成講座を受けた方で、その地域の仲間達と一緒に楽しく運動を続けていけるようサロンを支える人のこと。

地域・行政・病院の連携による
地道な取り組みが実を結ぶ。
たくさんの笑顔に包まれ、
大盛況で幕を開けたロコモ予防サロン

64名もの地域住人が集まり
大盛り上がりのサロンのオープニング

 新緑がまぶしい、とある日の午後、愛宕浜公民館で、ついに「ロコモ予防サロン愛宕浜」がオープンした。全5回の養成講座を受講した運動サポーターを中心に、保健師や『福岡リハビリテーション病院』の健康運動指導士が一丸となってこの日を迎えるに至った。当日、会場には64名もの人が集まり、とても賑やか。自治協議会会長が「この地域も高齢化が確実に進んでいます。だからこそロコモ(運動器症候群)にならないための予防を地域で行うことは、大変有意義だと思いました。今後は、このサロンが地域みんなのふれあいの場になることが目標ですね」と挨拶し、この取り組みに期待を寄せていた。
 サロン会場の正面には、運動サポーターが手作りした解説ボードがたくさん並んでいる。どこを意識して運動すればいいのか一目で分かる。さらに丁寧な説明の後、運動スタート。「見上げてごらん夜の星を」に合わせて軽い運動をするのだが、この日はなんとキーボードの生演奏付き。優雅な音色と共に、ゆっくりと口・首・肩の運動が行われる。サロンに集う人達も心地よさそうだ。また準備を頑張ったという運動サポーターの言うとおり、口の運動では顔の絵を描いた団扇で口の開け方を説明したりと、随所に工夫がなされ、分かりやすいと評判だった。また足の運動では「365歩のマーチ」に合わせ、歌いだす人もいるなど楽しい時間が過ごせたようだ。
 

頑張りすぎないをモットーに、長く続けられるサロンを

 時間が過ぎるのがあっという間に感じるほど楽しく、ためになるサロンは大盛況のうちに幕を閉じた。参加者からは「楽しみながらできたのが一番良かった。まじめすぎないのも。また次回も楽しみにしています」「帰りは歩いて帰ろうかなという気持ちになっています(笑)。来て良かった」「他でもやっているけど、ここは足の運動中心で、アドバイスもしてくれる。次からこちらに来ます」といった声が寄せられた。主催者は「ここまで喜んでもらえるとやりがいがあります。次回は何をしようかと考える楽しみもできました」と手ごたえを感じていた。今後のサロンの活躍が楽しみだ。

 

取材協力

福岡市西区保健福祉センター
地域保健福祉課

☎092-895-7080
西区内浜1丁目4-7

掲載日:2017年08月

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監修:福岡リハビリテーション病院