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専門家に聞く薬物療法

骨密度を改善し
骨折のリスクを減らす治療薬

骨粗しょう症には、さまざまな薬がある

骨粗しょう症は自覚症状がないことが多く、骨密度が低いと医師から言われても「もうこの歳だから仕方ない」と治療をしようとしない患者さんが多くいます。しかし、骨粗しょう症は骨折を起こしやすく、骨折は要介護や寝たきりの原因になり、健康寿命を左右します。
骨粗しょう症による骨折を起こしにくくするためにさまざまな治療薬が開発されており、年齢や進行具合から患者さんに合った薬が処方されます。食事や運動療法と並行してお薬を正しい用法で継続して使うことが大切です。

医師の指示に従い、続けることが大切

薬を飲み忘れたり、薬が生活に合わずに続かなかったという患者さんが多くいます。骨粗しょう症のお薬は効果が実感しにくいので自己判断でやめてしまう人もいるようです。
しかし、骨強度は加齢とともに落ちていくものです。骨折をふせぐために、医師の指示のもとで薬の治療を継続しましょう。薬には飲み薬と注射薬があり、同じ薬でも服用や注射のタイミングを数種から選べるものもあるなど、医師や薬剤師と相談しながら骨密度や生活スタイルに応じたお薬で治療することができます。自分に合ったお薬で治療を続けましょう。

 

取材協力

福岡リハビリテーション病院

☎092-812-1880
福岡市西区野方7丁目770
http://frh.or.jp

掲載日:2018年09月

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監修:福岡リハビリテーション病院