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【運動サポーターとは】
運動サポーター養成講座を受けた方で、その地域の仲間達と一緒に楽しく運動を続けていけるようサロンを支える人のこと。

地域・行政・病院の連携によるロコモ予防サロン開催
楽しく笑いながら、
健康になれるサロンをめざして

地域の熱意が実を結び、サロンの開催へ

「おしりのストレッチです。ハイ、イチ、ニ、サン…」
運動サポーターの元気なかけ声とともに、周船寺校区千里町内の「ロコモ予防サロン」は始まった。参加者も声を出しながらのびのびと体を動かす。
周船寺校区でこのサロンを立ち上げるきっかけとなったのは、昨年の秋に西都地区のさいとぴあで開催された福岡リハビリテーション病院主催の『健康教室』だという。「健康教室に参加して、私たちの校区にもこのようなロコモ予防運動を広げたいと思ったのです。その後、希望者を募って運動サポーター養成講座を受講し、今年の夏に28名の運動サポーターが誕生しました」と語るのは、運動サポーターのひとりである末松真由美さん。
周船寺校区の中でも、千里町内は老人会や町内会の賛同を得ていち早くサロンを開催する運びとなった。会場は公民館を利用することに。千里町内は広く、地域住民の皆が顔見知りというわけではない。ロコモ予防サロンは、高齢者が外に出て多くの人と交流を持つ場としても期待されている。

楽しくをモットーに、
笑顔あふれるサロンを続けたい

ロコモ予防サロンでは和気藹々とした雰囲気の中で、誰でも手軽にできる下半身のストレッチや筋肉トレーニングなどを行っている。頭脳トレーニングを兼ねたレクリエーションもあり、この日は運動サポーターと参加者が手をつないで「あんたがたどこさ」を歌いながらステップを踏むゲームを楽しんだ。「無理をしないでくださいね。ゲームは間違えたっていいんですよ」と、運動サポーターが声をかけると会場は笑顔で包まれた。
「私たちのサロンは“楽しく”がモットー。運動サポーターは先生ではなく、皆さんと一緒に健康になりたいと願って、参加者の自主性を大切にしています。おしゃべりをして笑いながらロコモ予防ができるサロンにしたいですね」と、運動サポーターの山﨑一美さん。
地域の人々の熱意で着実にロコモ予防の輪は広がっている。

 

サロンの立ち上げに尽力した一人、
千里老人会 会長 西村哲夫さん「以前から地域でロコモ予防に取り組まなければと思っていました。サロンは継続が大切。これからの発展を期待しています」

 

健康づくり推進委員会副会長
末松真由美さん「各地域のロコモ予防サロンに参加し支援しています」

 

取材協力

福岡市西区保健福祉センター
地域保健福祉課

☎092-895-7080
西区内浜1丁目4-7

※掲載の記事は、掲載日時点での情報となります。掲載されている、施設名、お名前、役職等、また、医療情報等は当時の情報となります。

掲載日:2017年12月

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監修:福岡リハビリテーション病院